2018.10.16
お知らせ
東京同友会会員管理システム提案について
東京同友会会員各位
東京中小企業家同友会 会員管理システム
提案依頼
2018年10月
東京中小企業家同友会
- 目的
現行の会員管理システム・例会登録システムについては2002年に導入され18年間利用して参りましたが、設計上、サーバ移設や拡張を行うことが困難となってきましたので、2019年中にシステム更改を予定しています。今回の導入においては開発初期費用の低減や今後の保守性などを考え、原則として導入実績が一定以上あるサービスのカスタマイズ対応にて行うものとし、会員の提案を募集します。 - 受託業者の決定について
2018年11月12日までに東京中小企業家同友会事務局に持参もしくは郵送にて提案書をご提出いただきます。この提案について総合的に判断し、2018年11月15日の総務会で決定します。 - 必要な機能
最低限、下記機能を有するものとします。- 会員情報管理機能(現行システムで管理されている情報が管理できること)
- 会員の支部・委員会・部会・ネットワークへの登録状況管理機能
- 会員の役員就任履歴管理機能
- イベント登録機能
(分科会選択、懇親会選択、定員設定等、現状で可能な機能を網羅すること) - 会員ログイン・出欠連絡機能 (ログイン機能におけるIDは現行の会員番号を利用)
- ログイン画面に広告バナーを掲載することが可能
- 会員以外のゲストがユーザー登録せずにイベントの出席を登録する機能
- 会員の研修会(役員研修・成文化セミナー等)の参加履歴確認機能
- 会員の会費納入状況管理機能
- 会員情報を中小企業家同友会全国協議会のシステムに容易にアップロードできる形式でダウンロードできる機能
- 領収書・ネームシール発行機能
- イベントの情報を報告者で検索する機能
- イベントの一覧をCSV出力する機能
- 提案書に必要な情報
- 受託業者企業情報
- 納入仕様書 (機能一覧を含む)
- システム納入実績
- 導入スケジュール
- 初期導入費用ならびに月額運用費用の見積
現行システムの仕様確認及び不明点の照会については、東京中小企業家同友会 事務局 (担当: 小池:koike@tokyo.doyu.jp)までお問合せください。