第二次支援物資は1/12、液状化の被害を大きかった石川県内灘町にお届けしました。

現地は低地にある宮坂、西荒屋周辺に被害が集中しています。道路は随所で傾き、アスファルトがめくり上がっています。標識も該当も斜めに傾いています。家は基礎を砕かれて地面に傾いてめり込み、大きなビルも地面に沈むように傾いていました。
その内灘町の防災課よりリクエストいただいた。今回は避難用の大型の石油ファンヒーター5台と全国から防砂課に応援に来ているスタッフのノート型パソコン5台。簡易トイレ1250個、ドラムリール５個などをお届けしました。
先ほど防災課にお届けしたところです。
皆様の温かい支援金によりまして、現地に支援ができましたことを心より御礼申し上げます。

支援をお求めの現地の自治体や避難所がございましたら、お気軽にお寄せください。オーダーメイドで物資を取り揃えて現地に伺います。

現地同友会を通じ被災会員の支援等に活用します。なお、東京同友会で現地に工場などがあり、被害を受けた方も対象とします。支援物資活動の原資としても活用させていただきます。

下記写真にて現地にの様子をお届けいたします