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理事会からのお知らせ

2023.06.01

第3回理事会だより(5月9日)

日時:2023年05月09日(火曜日) 18:00〜

会場:東京同友会会議室

司会:矢倉

議事録署名人:大脇、大塚

出席者(敬称略):51名

代表理事:代表理事 矢倉保吏 大脇耕司(四委員会委員長) 橋本久美子 副代表理事 藤原孝志(組織部長)川端宏幸(IT部会長)荒金靖博 岡野景子(広報部長)寺島槙律奈 財務部長 藤浦隆英 政策渉外部長 茶谷武志 中同協担当 三宅一男 経営労働委員会 吉本英治 共育委員会 清水誠太 多様な働き方推進委員会 豊田安昌 女性部 仁科江里子 青年部 大垣広太 国際ビジネス支援部会 原和良 支部 千代田 瀬戸龍太郎 中央区 中島由美子 港 山野雅史 都心協議会 木村光範 新宿 太田正一 渋谷 高橋聡 文京 下村功 中野 舟木弘 西部協議会 鈴木啓文 目黒 後藤栄太 世田谷 岸井幸生 北 佐島康健 板橋 清水雄一郎 豊島 望月優 練馬 都丸中 北部協議会 大西真代 台東 小林一雄 足立 大内和久 荒川 四釜裕和 江戸川 小宮山敬仁 墨田 乾加代子 江東 小倉太郎 東部協 小林 正喜 三多摩 斗光健一 町田 川村計志 八王子 渡邊基 多摩協議会 関口哲也 経営研究集会実行委員長 伊藤 博通事務局長 林隆史 監事 大塚俊仁 監事 城敏雄 オブザーバーで太田代表理事、小松代表理事、植竹副代理事、清水事務局長(ZOOMで米山代表理事)細貝、デシュモク(国際ビジネス関係ゲスト)宮崎(ミニ報告 人を生かす経営賞)

開会挨拶

大脇代表理事より
年度方針である人を生かす経営を深めていきましょう。

会務報告

林事務局長より

  1. 2類から5類の変更で会合開催の規制が緩和されます
  2. 岩谷直治記念賞の中小企業部門の推薦募集について 吉本理事エントリー 募集継続中
  3. ホームページ近年トラブル増加。SNSやHPなどの管理権限を明確にする

 

報告・確認事項

  1. 中小企業サミット2023 伊藤実行委員長
    • 協賛広告と参加組織にぜひご協力をお願いします
  2. 青年部 関東フォーラムIN東京 大垣青年部長
    • 参加協力を強く求めます10年に一度の全国行事
  3. 第55回中同協定時総会のPR 埼玉同友会の皆様より参加呼びかけ。
  4. 印日ビジネス協会(IJBC)より交流例会のPR デシュムク会長 磯貝様より
  5. 部と各委員会より報告
    • 経営労働委員会 吉本委員長
      経営指針成文化 受講生が人を生かす経営賞を受賞するのは喜ばしい。
    • 共同求人委員会 宇佐見委員長
      今年は新機軸でのぞむ。各支部より参加を集めてほしい。
    • 共育委員会 清水 委員長
      経営幹部コースまだ若干名受け入れ可能。
    • 多様性委員会 豊田 委員長
      アンケートへ協力感謝 例会で理解促進をはかる。
    • 女性経営者全国交流会 仁科部長
      参加多数 マロンツアーにもぜひ参加を。
    • 政策渉外部 茶谷委員長
      アンケートの御礼と通信の発行、6月に中小企業の日の学習会
    • 広報部暑中広告 岡野副代表
      暑中広告の申し込みをぜひお願いします。

承認事項

  1. 2023年4月の入会者の承認  林事務局長より 26名承認
  2. 東京都中小企業技能人材育成大賞知事賞受賞への推薦について
    第一回人を生かす経営賞で大賞を受賞した三和電気㈱を候補として提案し承認

討議事項 18:36〜18:40

  1. 会員拡大にむけて 藤原組織部長
    5月19日 支部長会、各支部参加を必須で理事も参加可能、15%を拡大の目安に増強目標の設定を
    6月20日は同友バル 第一回は新会員を中心に好評だった。
  2. メイン議題
    人を生かす経営賞について 大脇委員長より
    ミニ報告 人を生かす経営賞 大賞 受賞企業報告 三和電気株式会社 代表取締役
    宮崎 裕二氏
  3. 活動のまとめ 矢倉代表理事 東京は会員と同友会の情報のハブになる、関東でも連携
    を強めたい
  4. 参加の感想 埼玉同友会小松代表理事、運営と活動内容の両面で東京の理事会は参考に
    なった

理事会クローズアップ

人を生かす経営賞の第二回にむけて準備が進む!
レベルアップとスケールアップを両輪でおいかけて!!
今回は東京同友会第一回 人を生かす経営賞の大賞を受賞した三和電気株式会社 代表取締役 宮崎 裕二氏(当日は同社の幹部や若手社員の方も参加)を理事会にお招きしてお話をいただきました
会長(前社長)の代から同友会に積極的に参加し、社長を筆頭に同友会の経営労働委員会、共同求人、共育委員会の活動や支部活動からたゆまぬ学びを重ね、66 年間連続黒字を達成。女性工場長の登用、新分野、新事業に挑戦しリストラなしに 10 年かけて事業転換を成し遂げた事など、その裏側の苦労もふくめて経営体験をお話いただきました。
中でも同社の燃えるインターンシップやシニア社員の活用については理事より多数の質問がありました。
そして第二回にむけての募集が今秋より始まる予定です。
東京同友会会員が「人を生かす経営」の実践の成果を理解する事例として、また会員各社の目標となるような優れた会員企業の実践を発掘していきます。まだ当面は回を重ねて賞の実績に厚みをつけていく時期ですが、将来的には官公庁のご協力も広くいただきながら権威ある賞を目指していきたいと考えています。また、そうした連携関係を実現していために社会的評価、会員数の拡大と政策活動の強化を課題として進めていきます。人を生かす経営賞は、会の活動の質を外に向かって示すレベルアップの取り組みであるとともに、私たち自身の活動のスケールアップを同軸で求めらる取り組みでもあります。

 

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